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スマホで予約OK 横浜でオンデマンドバス実証実験

経済 神奈川新聞  2019年02月22日 12:03

若葉台団地
若葉台団地

 横浜市は21日、旭区の若葉台団地で、スマートフォンを活用したオンデマンドバスの実証実験を行うと明らかにした。民間企業と連携し、利用者のニーズに応じてコミュニティーバスを配車する。3月に試乗会を実施してデータを収集、将来の事業化を目指し、自動運転技術の活用も見据えている。

 同団地内で「若葉台まちづくりセンター」が運行しているコミュニティーバス「わかば号」を1台増車。利用したい時間や行き先をスマートフォンで予約すると、バスが効率的なスケジュールを決定し、運行する。運賃は従来通り無料。

 ソフトバンクとトヨタ自動車の共同出資会社「モネ・テクノロジーズ」が全国17自治体と連携して行う取り組みの一環。実験に当たり、国連の掲げるSDGs(持続可能な開発目標)の実現に向けて官民が協働する「SDGsデザインセンター」が、企業側の提案と地域のニーズをつないだ。

 同日の第1回市会定例会本会議で、林文子市長は「郊外部の地域特性に応じ、誰もが住み続けたいと感じるまちづくりを進める」などと述べた。古川直季氏(自民)の質問に答えた。


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