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ハマ弁の公費負担、1食2673円 横浜市が公表

政治行政 神奈川新聞  2019年02月21日 20:55

 横浜市は21日、2017年度の市立中学校の希望者向け配達弁当「ハマ弁」1食当たりの公費負担額が2673円だったと明らかにした。

 市や市教育委員会は本年度、喫食率10%の目標を掲げるが、1月は2・5%にとどまるなど低迷が続く。

 事業者と結んでいる16年度から5年間の協定では20%と想定。公費は1食113円と見込んだ。しかし17年度末時点は1・3%で、年間の利用は17万7786食。市が負担した4億7515万9千円で割ると1食2673円だった。林文子市長は「喫食率が当初の想定をはるかに下回っているのが原因。決して妥当(な額)だとは思っていない」と述べた。

 また温かいおかずの提供に向け、大型業務用電子レンジの設置を検討したが、場所の確保など業者や学校の事情を踏まえ断念。19年度は検討しない方針も明らかにした。

 同日の第1回市会定例会本会議で、林市長が井上桜氏(無所属)の質問に答えた。


「ハマ弁」献立の一例。(横浜市教委提供)
「ハマ弁」献立の一例。(横浜市教委提供)

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