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桐蔭学園が3連覇 ラグビー関東高校新人大会

スポーツ 神奈川新聞  2019年02月17日 17:00

【桐蔭学園-流通経大柏】前半23分、力強い突進でトライを奪ったナンバー8佐藤 =千葉県成田市の中台運動公園陸上競技場
【桐蔭学園-流通経大柏】前半23分、力強い突進でトライを奪ったナンバー8佐藤 =千葉県成田市の中台運動公園陸上競技場

 ラグビーの関東高校新人大会は17日、千葉県成田市の中台運動公園陸上競技場で決勝などが行われ、1月の全国大会で準優勝の桐蔭学園は47-12で流通経大柏(千葉)を破り、3連覇を果たした。

 桐蔭と16日の順位戦を制した慶応は、3月29日に埼玉県熊谷市の熊谷ラグビー場で開幕する全国選抜大会に出場する。

大勝も気を緩めず 挑戦者の姿勢貫く


 関東の頂でさえ通過点にすぎない。1月の全国大会で準優勝に終わった桐蔭学園の藤原秀之監督(51)は「花園で戦ったチームを10とすればまだ1」と選手に厳しい視線を送るが、大きな期待の裏返しでもあった。

 主将のFB伊藤大を故障で欠きながらも冷静に試合を進めた。「ボールを継続することにこだわれた」と副主将のプロップ床田。SH亀井健を起点に素早く展開し、前半11分にはナンバー8佐藤が「3年生と戦った経験を生かして、今度は自分が引っ張る番」と先制トライ。その後も6連続トライなどでリードを広げ、全国大会4強の相手を寄せ付けなかった。

 花園では6度決勝に進みながら、単独制覇を果たせていない。今季は縦への突破力がある選手がそろうが「ボールスキルはまだまだ。基礎づくりからしないと」と、大勝にも指揮官は気を緩める様子はない。

 「もっと桐蔭らしさを出さなければ全国の強豪とは戦えない」と伊藤大。3連覇を射程に入れる全国選抜大会に向け、フィフティーンは挑戦者の姿勢でいる。


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