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統一地方選2019
問われる存在意義 県議選、半数選挙区で無投票か

選挙 神奈川新聞  2019年02月16日 17:00

神奈川県議選の無投票状況
神奈川県議選の無投票状況

 4月の神奈川県議選で、全体の半数に迫る選挙区が無投票になる可能性が高まっている。立候補予定者は自ら打開できない問題に戸惑い、擁立作業を続ける政党県組織も危機感を抱く。約5割の議席が有権者の一票に委ねられずに決まるのか-。県議会の存在意義が問われかねない「異常事態」に、波紋は広がるばかりだ。

 「ようやく戦闘モードに突入できる」。13日午後、川崎市内の2選挙区で候補予定者が定数を上回り「選挙戦の確定」が伝わると、県議会の議員控室は高揚感であふれ返った。

 告示日まで2カ月を切った中で政党公認が決まった新人は、かつて市議のバッジを着けた経験もある70代の女性。家族の一部に反対されても「無投票の選挙区で民意をくみ取れるのか」との思いが膨らみ、土壇場で出馬を決断した。

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