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米朝会談見据え日米で緊密連携 菅長官、拉致解決へ決意

政治行政 神奈川新聞  2019年02月15日 02:25

「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」の(左から)平井伸治鳥取県知事、上田清司埼玉県知事、花角英世新潟県知事、黒岩祐治神奈川県知事から要望書を受け取る菅官房長官=14日午前、首相官邸
「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」の(左から)平井伸治鳥取県知事、上田清司埼玉県知事、花角英世新潟県知事、黒岩祐治神奈川県知事から要望書を受け取る菅官房長官=14日午前、首相官邸

 菅義偉官房長官兼拉致問題担当相(衆院2区)は14日、2週間後に控えた米朝首脳会談を見据え「日米で緊密に連携し、早期解決に向けてしっかりと対応していきたい」と述べた。首相官邸で「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」会長の黒岩祐治知事らと面会し、決意を語った。

 菅氏はトランプ米大統領による拉致問題の再提起を念頭に、「最終的には安倍晋三首相自身が金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長と向き合って解決する決意で取り組んでいく」と強調。各都道府県による取り組みが「交渉の大きな後押しになる」とも述べ、啓発活動の継続を求めた。

 知事の会は、拉致問題が解決しない限り国交正常化や経済支援を行わない方針を堅持することなどを求める要望書を提出。面会後、黒岩知事は「今回の米朝首脳会談でのさらなる前進を期待して要望した。家族が高齢化して時間がない中、諦めないで突破口を見いだしていく思いを共有した」と述べた。


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