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「連覇に貢献」 桐蔭OBの山野辺、斉藤が母校快挙に刺激

スポーツ 神奈川新聞  2019年02月14日 02:42

【写真右】プロ2年目の飛躍を目指してブルペンで黙々と投げ込む西武・斉藤大【写真左】打撃フォームを確認するドラフト3位ルーキーの西武・山野辺 =宮崎県日南市の南郷中央公園
【写真右】プロ2年目の飛躍を目指してブルペンで黙々と投げ込む西武・斉藤大
【写真左】打撃フォームを確認するドラフト3位ルーキーの西武・山野辺 =宮崎県日南市の南郷中央公園

 共に桐蔭学園高OBで西武の斉藤大将投手(23)と山野辺翔内野手(24)が、宮崎県日南市の南郷中央公園で行われている春季キャンプで奮闘中だ。高校野球の選抜大会に16年ぶりの出場を決めた桐蔭ナインの快挙に刺激を受け、2人の若武者が大暴れする。

 プロ2年目の左腕斉藤大がブルペンで一球一球、黙々と投球練習に励む。少し離れた別会場では、高校の1学年先輩になるルーキー山野辺が真剣なまなざしでバットを振り込んだ。練習は別々だが、2人は「またチームメートになれてうれしい。半端なプレーを見せないように、一生懸命頑張りたい」と口をそろえる。

 昨シーズン、明大からドラフト1位でプロの道に進んだ斉藤大だったが、16試合に登板して1勝3敗。「プロ野球選手という仕事をしているにもかかわらず、この内容はあり得ない」と振り返り、「このキャンプから、オープン戦から、しっかり頑張らなければいけない」と闘志を燃やす。

 ドラフト3位新人の山野辺は、高校時代は2桁の背番号。それでも、エース佐々木千隼(ロッテ)擁する桜美林大、社会人野球の三菱自動車岡崎で、走攻守に技術を磨いてプロ入りを果たした。「得意の守備でアピールしたい」とレギュラーが決まっていない二塁の定位置獲得を目指す。

 2012年夏の神奈川大会で、桐蔭は松井裕樹(楽天)がいた桐光学園高との決勝で敗れた。山野辺が3年生、斉藤大は2年生だった。そして今、2人はプロとなり、同じチームで日本一を目指す。斉藤大が「チームの(パ・リーグ)連覇に貢献したい」と言えば、山野辺は「即戦力にならなければ。すぐに活躍したい」と飛躍を誓った。


プロ2年目の飛躍を目指してブルペンで黙々と投げ込む西武・斉藤大
プロ2年目の飛躍を目指してブルペンで黙々と投げ込む西武・斉藤大

打撃フォームを確認するドラフト3位ルーキーの西武・山野辺 =宮崎県日南市の南郷中央公園
打撃フォームを確認するドラフト3位ルーキーの西武・山野辺 =宮崎県日南市の南郷中央公園

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