1. ホーム
  2. カルチャー
  3. 100人のオススメ本 川崎の書店と図書館でフェア

「いろいろブックフェア 川崎市民100人の本」
100人のオススメ本 川崎の書店と図書館でフェア

カルチャー 神奈川新聞  2019年02月13日 17:00

かこさとしさんの絵本など多様な図書が紹介されている「いろいろブックフェア 川崎市民100人の本」コーナー=川崎市幸区の北野書店
かこさとしさんの絵本など多様な図書が紹介されている「いろいろブックフェア 川崎市民100人の本」コーナー=川崎市幸区の北野書店

 川崎市民100人のお薦め本を紹介するフェアが、市内の6書店と7図書館で開かれている。多様な市民の感性に触れると同時に、活字の魅力を感じてもらうことが目的。小説や絵本、図鑑、実用書など幅広いジャンルの本が特設コーナーに並ぶ。

 「いろいろブックフェア 川崎市民100人の本」と題して市が企画した。さまざまな世代や職業の99人に「次世代に薦めたい本」を聞き、計165冊がリストアップされた。市は「最後の100人目はあなた自身で」としている。

 選ばれた本は、推薦理由とともに紹介。「多摩川にはこんなに愛らしい植物がいっぱいです」との感想が添えられたのは、俳優の中本賢さんが多摩川の自然を紹介した本「土手の草花-多摩川ノート-」。中原区在住の名誉市民・藤嶋昭さん監修の本「アサガオはいつ、花を開くのか?」は、「興味を引く話題が満載」とされた。

 このうち幸区の北野書店では区民が取り上げた26冊を中心にコーナーを特設。北野嘉信社長は「地元ゆかりのかこさとし先生の『だるまちゃんとかみなりちゃん』など3冊が入っているのは感慨深い。こうした本で、ぜひ地域の魅力も感じてもらえれば」と話した。

 会場では特製のしおりなども配布。会期は会場によって異なる。問い合わせは、市シティプロモーション推進室電話044(200)0848。


シェアする