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中小業況2期ぶり改善 製造業が好調 10~12月期 平塚信金調査

経済 神奈川新聞  2019年02月05日 17:00

 平塚信用金庫(平塚市)がまとめた湘南・県央地域の中小企業景気動向リポートによると、2018年10~12月期の企業の景気に対する判断を示す業況指数(DI)は前期比6・7ポイント改善のプラス19・6だった。2期ぶりに上向いたが、19年1~3月期は9・6ポイント悪化のプラス10・0を見込んでいる。

 10~12月期は、受注の好調な製造業が18・0ポイントと大幅に改善し、プラス34・4。サービス業(9・5ポイント改善のプラス13・5)、不動産業(6・8ポイント改善のプラス24・1)も好調だったのに対し、卸売業は16・9ポイント悪化と唯一落ち込み、プラス5・3になった。

 1~3月期は、不動産業(17・2ポイント悪化)をはじめ、全6業種で悪化すると予想。担当者は「景気の先行きに対する不安感が先行しているためではないか」と分析している。

 調査は昨年12月上旬、平塚、厚木市などにある取引先319社を対象に行った。回答率は98・4%。 


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