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水道事業者が川崎で合同訓練 1都3県参加 県内で初開催

社会 神奈川新聞  2019年02月05日 17:00

応急給水場所に向かう訓練参加自治体の給水車=川崎市多摩区の市上下水道局長沢浄水場
応急給水場所に向かう訓練参加自治体の給水車=川崎市多摩区の市上下水道局長沢浄水場

 神奈川、東京、千葉、山梨の1都3県の水道事業者による合同防災訓練が5日、川崎市多摩区の市上下水道局長沢浄水場で行われた。県内で初開催となり、職員ら約100人が参加。応援要請までの流れや応急給水の手順などを確認した。

 同市内でマグニチュード(M)7・3の直下地震が起き、配水管や給水管が破損した影響で広域的に断水が発生したとの想定で実施。支援要請を受けて、武蔵野市や南アルプス市などから受け入れ施設となる同浄水場に11台の給水車が駆け付けた。

 その後、小学校など指定された応急給水場所まで給水車を派遣。訓練で浮き彫りとなった課題などを話し合った。市上下水道局の担当者は「万一の場合に備えて、日頃からお互いの顔を知っておくことも重要」などと話していた。

 同訓練は2016年の熊本地震をきっかけに、関東圏を南と北ブロックに分けて毎年取り組んでいる。


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