1. ホーム
  2. 話題
  3. 箱根・芦ノ湖で新型海賊船の進水式 4月25日就航予定

箱根・芦ノ湖で新型海賊船の進水式 4月25日就航予定

話題 神奈川新聞  2019年02月05日 03:34

進水式を行った新型海賊船「クイーン芦ノ湖」=箱根・芦ノ湖畔の桃源台船舶工場
進水式を行った新型海賊船「クイーン芦ノ湖」=箱根・芦ノ湖畔の桃源台船舶工場

 小田急グループの箱根観光船が建造している新型海賊船の進水式が4日、箱根・芦ノ湖畔の桃源台船舶工場で行われた。7代目となる新型船は「クイーン芦ノ湖」と命名。船主関係者が船体を支えていた綱をおので切断すると、船はゆっくりと船尾から芦ノ湖へ着水した。

 新型船は全長約35メートル、全幅約10メートル、総トン数約319トンで、6代目の「ロワイヤル2」とほぼ同規模。旅客定員は541人となる。デザインはJR九州のクルーズトレイン「ななつ星in九州」などを手掛けた水戸岡鋭治氏で、中世のクルーズ船に近い外装となっている。今後、各種装備を船体に取り付ける艤装(ぎそう)工事を行うが、内装は木調主体のクラシカルな造りになるという。

 同社は3月中旬の試運転を経て4月25日の就航を予定している。現在、3隻の海賊船が就航しているが、新型船と入れ替わりで4代目の「バーサ」が退役する。


シェアする