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大和市で60周年祝い式典 「さらなる発展期待」

政治行政 神奈川新聞  2019年02月02日 17:00

約950人が参加して節目を祝った大和市制60周年記念式典 =同市大和南の市文化複合施設シリウス
約950人が参加して節目を祝った大和市制60周年記念式典 =同市大和南の市文化複合施設シリウス

 大和市の市制60周年を記念した式典が2日、同市大和南の市文化複合施設シリウス(同市大和南)で開かれた。同市の主催で、市民ら約950人が参加し、節目を祝った。

 同市は1959年2月、県内14番目の市となった。当時の人口は約3万5千人だったが、70年には10万人、92年には20万人を突破。人口減少に転じる自治体が多い中で同市は増加が続き、現在は23万5千人と厚木市を抜き、県央地区最多となっている。

 小田急江ノ島線と相鉄線が大和駅で交差、東急田園都市線も中央林間駅で小田急線と接続するという交通環境に恵まれ、都内や横浜市内への通勤のしやすさが強みとなっている。

 式典では、同市在住で水泳の第18回アジア競技大会で優勝した青木智美さん(24)への市民栄誉賞など、計49人、103団体が表彰された。

 大木市長は式辞で「大和市は県央地区の中核都市として発展を遂げた。厚木基地の問題は昨年、米軍の空母艦載機部隊の移駐が実現する大きな節目を迎えた。今日の大和を築き上げてきた多くの皆さんに敬意を表する」と述べた。さらに、「市制100周年へ向けた夢」として「東海道新幹線の新駅が市内にできれば、さらににぎわいが期待される」などと市民に呼び掛けた。

 後半は神奈川フィルハーモニー管弦楽団が記念公演を行った。また、会場内では60年を振り返る写真と年表も展示。ボンネットバスが待機する64年ごろの大和駅前の写真などに、訪れた年配の女性客らが懐かしそうに見入っていた。 


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