1. ホーム
  2. 話題
  3. 【バスストップ】バック オーライ▼2018(3)東急、小田急・柿23系統 青葉区総合庁舎 「節目」の収穫と失敗

【バスストップ】バック オーライ▼2018(3)東急、小田急・柿23系統 青葉区総合庁舎 「節目」の収穫と失敗

話題 神奈川新聞  2019年02月01日 06:11

11月で250回を迎えた「あおば音楽ひろば」=青葉区総合庁舎1階の区民ホール(2階の窓口フロアから撮影)
11月で250回を迎えた「あおば音楽ひろば」=青葉区総合庁舎1階の区民ホール(2階の窓口フロアから撮影)

 この連載(れんさい)では街の身近な話題を紹介しているが、予期せぬニュースに出合うこともある。今年は「セルロイド発明150周年」。世界初の合成樹脂(じゅし)は、明治維新(いしん)と同じ年に米国で生まれた。横浜市港北区の研究施設(しせつ)を取材して判明し、当連載(7月12日付)のほか、1面と論説・特報面(6月18日付)でも報じた。埋(う)もれた歴史を節目の年に発掘(はっくつ)できたのは、大きな収穫(しゅうかく)だ。

 一方で、失敗もした。記者は同市青葉区の区総合庁舎1階にある区民ホールで、毎月第3木曜に地場産品を直売する「あおばマルシェ」を紹介したが(4月19日付)、第3水曜に開かれる昼のコンサート「あおば音楽ひろば」が250回に近いと知り、「マルシェ」と2回に分けて掲載しようと考えていた。

 が、取材にかかる直前に「音楽ひろば」の250回は、実は半年以上も先の話と気付いたのだ。原因は記者の勘違(かんちが)い。区切りのいい回数でなくても紹介はできるが、やはり節目に掲載したい。そこで11月21日、250回を迎(むか)えた日に足を運んだ。追加で今回、紹介させてほしい。

 この日は声楽家の宮地(みやじ)里実さんと、ピアニストの吉田純さんの熱い演奏が来庁者を魅了(みりょう)。同ホール初出演の宮地さんは「節目の回で歌えて光栄。足を止めて聴(き)いてくださる方もいて感激しました」。3度目の吉田さんは「ここは“大聖堂”のように音がよく響(ひび)きます」と語った。

 出演者は青葉在住のプロ奏者で、区民有志の実行委員会が募集(ぼしゅう)・審査(しんさ)して決める。鑑賞(かんしょう)常連という広田米男(よねお)さん(73)は「身近で良い音楽が聴けてうれしい」と話す。プロの演奏を無料で満喫(まんきつ)できる「あおば音楽ひろば」。節目の回でなくても、また行きたい。

 次回は市営304系統「センター南駅」
(小学校高学年向けに、難しい漢字にふりがなを振りました) 
【2018年12月20日掲載】 


シェアする

編集部のおすすめ

アクセスランキング

  1. 40代男性がはしかに感染 横浜

  2. 伊勢丹相模原店跡、複合ビル建設を検討 野村不と売買交渉

  3. ロマンスカー車内でわいせつな行為・小田急車掌を逮捕/神奈川

  4. 横須賀市内で5900軒停電

  5. 横浜高島屋が開店60周年 鳩サブレー缶など限定販売

  6. 動画 はっけよい…ぎゃー! 比々多神社で泣き相撲

  7. 稲村ケ崎海岸の沖合に女性遺体 鎌倉署が身元など捜査

  8. 閉店セール、開店前に行列も 伊勢丹相模原店

  9. 【写真特集】台風15号の被害状況

  10. 保育園埋設の放射性汚染土問題 横浜市が保護者に相談会