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2月4日まで
多様な書の魅力、一堂に 「神奈川三十人展」開幕

カルチャー 神奈川新聞  2019年01月30日 17:00

多様な作品が並ぶ「神奈川書家三十人展」=横浜市民ギャラリー
多様な作品が並ぶ「神奈川書家三十人展」=横浜市民ギャラリー

 現代の書ならではの多様な魅力を紹介する「神奈川書家三十人展」が30日、横浜市民ギャラリー(横浜市西区)で始まった。2月4日まで。入場無料。神奈川新聞社の主催。

 神奈川を拠点に活動する書家30人の新作約50点を、会派や流派を超えて展示。漢字、かな、近代詩文書、大文字、篆刻(てんこく)、刻字、前衛書など幅広い分野にわたる。

 中国の古典文学の一節を濃い墨で書いた漢字や、和歌をしたためた繊細なかな文字、自作の詩を遊び心いっぱいに表現した作品など、文字を巡る豊かな個性を堪能できる。

 師事している先生の作品を見に来たという年配の女性二人は「毎年、三十人展を見に来ている。それぞれの方が、特徴あるいい字を書いていらっしゃる」と、じっくり鑑賞していた。

 他に、「春」などをテーマにしたはがきサイズの小品約60点が、チャリティーとして並ぶ。新しい元号にしたい漢字2字を書く参加イベントもある。

 午前10時から午後6時(最終日は午後4時)。会期中は毎日午後2時から、出品書家によるギャラリートークを行う。問い合わせは同展事務局電話045(227)0707(平日午前10時~午後5時)。


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