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旧鎌倉図書館の保全策を考える 鎌倉

話題 神奈川新聞  2019年01月30日 01:39

木材の激しい腐食が見られる旧鎌倉図書館=鎌倉市御成町
木材の激しい腐食が見られる旧鎌倉図書館=鎌倉市御成町

 耐震改修の着工後に腐食が発見され、工事が止まっている歴史的建造物の旧鎌倉図書館(鎌倉市御成町)について、専門家を招き最適な保全策を考える集いが2月3日、同市立中央図書館3階で開かれる。

 市民団体「図書館とともだち・鎌倉」の主催。旧図書館は1936年、鎌倉に暮らした篤志家、間島弟彦の寄付で建てられた。市民の保存要望を受け、改修の上、仮称「おなり子どもの家」への転用が決まったが、整備費の増額が問題になり、現在は骨組みの状態で工事が中断されている。

 集いは「正しい情報、知見に基づき最適な修復保全策を導き出す」ことを目的に、建築史や修復に詳しい松本社寺建設(同市)の松本高広棟梁(とうりょう)、青山学院大学総合文化政策学部の杉浦勢之教授が講演する。

 参加無料。申し込みは、主催団体の阿曾さんにファクス0467(45)5731、またはメールで。アドレスはinfo@totomo.sakura.ne.jp


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