1. ホーム
  2. 政治行政
  3. 「市の土地購入価格が不当」 横須賀市の住民が監査請求

「市の土地購入価格が不当」 横須賀市の住民が監査請求

政治行政 神奈川新聞  2019年01月28日 17:00

横須賀市役所
横須賀市役所

 横須賀市長坂5丁目の「長坂埋立地浄化センター」と不燃ごみ積替保管施設の周辺で、市が民間企業から昨年9月に購入した用地費などが不当な価格だったとして、市民3人が28日、住民監査請求を市監査事務局に提出した。

 請求書などによると、市は西武鉄道から土地5・5ヘクタールを1億9293万円で購入。また隣接する市有地2・1ヘクタールを同社所有の山林と等価交換した。

 これに対し、3人は購入地は寄付予定地だったのに、合理的な説明なく購入に変更したと指摘。等価交換の不動産鑑定についても、交換で得た土地を同社がメガソーラー用地として使うことを知りながら、用途を考慮しない評価額で契約したと主張した。

 市が被った損害額は売買で9447万円、交換で1億4087円として、市長と担当責任者、不動産鑑定士に賠償させるよう求めた。

 土地は、2020年3月に稼働する新ごみ処理施設の南側に位置している。


シェアする