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あつぎ郷土博物館がオープン 文化・歴史資料を常設展示

話題 神奈川新聞  2019年01月28日 17:00

27日に厚木市下川入にオープンしたあつぎ郷土博物館(同市提供)
27日に厚木市下川入にオープンしたあつぎ郷土博物館(同市提供)

 厚木市の歴史や自然などに関する資料を収集・展示する「あつぎ郷土博物館」(下川入)が27日、オープンした。昨年4月に閉館した市郷土資料館(寿町)の後継施設で、県から譲渡された「県立中央青年の家」跡地を活用し整備した。市が博物館の名称を掲げた施設を開設するのは初めて。

 開館記念の特別展「浮世絵の世界」(4月7日まで)をスタートしたほか、常設の基本展示では伝統芸能で使われる道具類や戦時下の暮らしを伝える遺物など、まちの文化・歴史が分かる資料をさまざま紹介。市は「市の文化や自然に親しみ、郷土への愛着と誇りを育むことができる拠点を目指したい」としている。

 旧資料館は老朽化のほか、展示や収蔵のスペース不足などを理由に2013年度策定の市の計画で移転が位置付けられていた。

 新施設は鉄筋コンクリート造2階建てで、延べ床面積は約1590平方メートル。今後は、子どもたちが学びを深める体験教室や近隣の豊かな自然を生かした観察会なども実施していく考え。

 年末年始を除き、毎月最終月曜日(祝日の場合は次の平日)休館。午前9時から午後5時(入館は同4時半)まで。問い合わせは、あつぎ郷土博物館電話046(225)2515。


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