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県高校総体
男子200平・大崎(桐光)が大会新V

スポーツ 神奈川新聞  2017年06月26日 10:40

【男子200メートル平泳ぎ決勝】2分13秒07の大会新記録で優勝した桐光学園・大崎=横浜国際プール
【男子200メートル平泳ぎ決勝】2分13秒07の大会新記録で優勝した桐光学園・大崎=横浜国際プール

 第55回県高校総体兼全国高校総体(インターハイ)県予選会(県高体連など主催、神奈川新聞社など後援)は25日、競泳、バスケットボールなどで熱戦を繰り広げた。

 競泳最終日は男女決勝12種目などが行われ、男子200メートル平泳ぎで大崎威久馬(桐光学園)が2分13秒07で優勝。女子200メートル個人メドレーは佐々木杏奈(日大藤沢)が2分16秒19で制した。

 女子50メートル自由形は大内紗雪(日大藤沢)が25秒38、同男子は川根正大(法政二)が23秒05で優勝。女子400メートル自由形は小堀倭加(湘南工大付)が4分13秒54で2連覇を飾った。

 男子400メートルリレーは湘南工大付が3分27秒10で頂点に立った。いずれも大会新記録。

 学校対抗は男子が湘南工大付、女子は日大藤沢が制した。最優秀選手には男子が大崎、女子は大内が選出された。

 バスケットボール男子は桐光学園が4年ぶり4度目の優勝。女子はアレセイアが初優勝を飾った。

気迫で王座奪還


 気迫の泳ぎで王座を奪還した。男子200メートル平泳ぎは県勢男子で唯一、世界ジュニア代表に内定している大崎が2年ぶりのV。3日間で8レースをこなす過酷な状況下での大会新に「自己ベストに近いタイムを出せたのは収穫」と手応えを得たようだ。

 従来の大会記録は一昨年に自らマークしたもので、「2年前の自分を超える」がテーマだった。「最後は疲れが出てしまった」と振り返ったが、ラスト50メートルでライバルとの差をさらに広げたように、勝利への執念がみなぎっていた。

 夏の世界ジュニア選手権に照準を合わせた強化段階ではあるが、他県のライバルはすでに県大会で好記録をたたき出し、「中途半端な結果では終われない」という意地もあった。

 昨年2位に終わったインターハイの悔しさも、国際舞台での活躍で晴らしたい。「平泳ぎは日本のお家芸。桐光学園水泳部を背負って、結果で恩返しをしたい」と頼もしかった。

佐々木(日藤)連覇

 
女子200個メドレー 自らの記録更新

 「去年のタイムは上回らないといけないと思っていたので、安心してます」。女子200メートル個人メドレーを2連覇した佐々木は前日の400メートル同様、自らの持つ大会記録も塗り替え、胸をなで下ろした。

 苦手の背泳ぎで一時先頭を譲ったが、焦らずに平泳ぎで挽回。ライバルに3秒以上の差をつけてゴールし、「予選で不安があったけど、しっかり前半からいけた」とうなずいた。

 ただ、昨年のインターハイ決勝でマークした自己ベスト(2分15秒31)には届かず。ここ1年は伸び悩んでおり、「持久力とスプリントを強化していきたい」とさらなるレベルアップを誓う。

 8月の世界ジュニア選手権代表に決まっているホープ。勝負の夏に向け、「出るだけでは終わらせたくない。しっかり戦えるタイムを出したい」と健闘を誓った。


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