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救急出動、10年連続過去最多を更新 猛暑が要因、伊勢原

政治行政 神奈川新聞  2019年01月23日 01:46

 伊勢原市消防本部は22日までに、2018年に市内で発生した火災と救急の出動件数(速報値)をまとめた。救急出動件数は5165件(17年比420件増)で、10年連続で過去最多を更新した。火災出動件数は32件(同1件減)だった。

 市消防本部によると、夏の記録的な猛暑による熱中症患者(疑い含む)の増加により、搬送者が増えたことが主な要因。5165件の出動中、65歳以上の高齢者が2810件(同242件増)で過去最多となり、全体の約54%を占めた。

 内訳は急病が最多の3587件(同370件増)。転倒によるけがなどの一般負傷が784件(同42件増)、交通事故が395件(同8件増)、転院搬送が229件(同9件減)で続いた。救急の1日あたりの平均出動件数は約14件に上り、搬送者の約47%が入院の必要のない軽傷だった。

 一方、火災の種別は建物が15件(同1件減)、車両が3件(同1件増)、林野が2件(同2件増)など。17年に続いて死者はいなかった。


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