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SDGsで県と京急、連携協定 啓発やレジ袋削減も

経済 神奈川新聞  2019年01月22日 17:00

サインした協定書を手にする黒岩祐治知事(右)と京浜急行電鉄の原田一之社長 =22日午後、県庁
サインした協定書を手にする黒岩祐治知事(右)と京浜急行電鉄の原田一之社長 =22日午後、県庁

 県と京浜急行電鉄は22日、国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現に向け連携協定を締結した。協力して啓発キャンペーンのイベントを開催したり、互いの取り組みを支援したりする。

 黒岩祐治知事は「SDGsの実現には、県だけでなく民間企業との協力が欠かせない。県が目指す目標を県内に広げていく上で今回の協定は大きなパワーになる」と期待を込めた。

 両者は、マイクロプラスチックによる環境問題や、三浦半島地域の活性化、エネルギーの地産地消などで連携する。具体的には、京急が電車内で啓発アナウンスを放送するほか、沿線地域のレジ袋削減を目指し2月9日に、京急川崎、上大岡など県内主要4駅で計5千枚のオリジナルマイバッグを無償配布する。

 原田一之社長は「自治体と一体となった取り組みは極めて重要。両者のノウハウを生かしながら、豊かな海、三浦半島の活性化を目指したい」と話した。

 県はこれまでに横浜銀行とも同様の連携協定を締結し啓発活動に注力する方針を掲げている。黒岩知事は「今後も同じ方向で協力できる民間企業があれば連携していきたい」と語った。


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