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初当選の桐ケ谷逗子市長が所信表明「財政再建、妥協せず」

政治行政 神奈川新聞  2019年01月22日 12:09

所信表明を行う桐ケ谷市長=逗子市議会本会議場
所信表明を行う桐ケ谷市長=逗子市議会本会議場

 逗子市議会の第1回臨時会が22日開かれ、桐ケ谷覚市長が初の所信表明を行った。市長選で掲げた財政再建について「妥協せず勇気を持って改善に当たる」と強調し、市民や議会にも協力を呼び掛けた。

 市長は財政再建が最重要課題との認識を改めて示した上で、「少子高齢化、人口減少の嵐に耐えうる長期をにらんだ体制を目指す」と説明。「今は痛みを伴うこともあり得るが、妥協すれば真の解決にはならない」とし、「市民、議員、職員の協力なくして実現はできない。一丸となって解決策を見つけたい」と呼び掛けた。

 また「事業経営の体験を生かし、現場の声を聞きながら、回復すべき市民サービスは戻す」と述べ、早期に復活の検討を進める事業に図書館の開館時間の延長とブックポスト、学習支援員の配置などを挙げた。

 目指すまちづくりについては「市の魅力を最大限に引き出し、斬新な発想とユニークなアイデアを絡めた、オンリーワン(のもの)」とし、企業誘致や起業促進、子育て支援、高齢者・障害者向け施策などを重点に掲げた。

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 同日の臨時会では、議員提案の、2019年度中の議員報酬を月額5%減額する条例改正案を賛成多数で可決した。昨年4月から継続する形。


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