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センター試験始まる 県内の志願者数は3万6875人

社会 神奈川新聞  2019年01月20日 04:51

解答用紙の配布を待つ受験生=横浜国立大学
解答用紙の配布を待つ受験生=横浜国立大学

 本格的な受験シーズンの幕開けとなる大学入試センター試験が19日、始まった。県内の志願者数は、高校卒業見込み者と卒業者らを合わせた計3万6875人(男2万1711人、女1万5164人)。前年度より1115人減った。20日までの2日間、3万62人は県内24大学26会場で、一部の地域に住む志願者は都内で受験する。

 県内最多5012人の会場となる横浜国立大学(横浜市保土ケ谷区)では開門の午前8時を前に、受験生が長い列をつくった。

 1時間前に到着した同市瀬谷区に住む県立高校3年の男子生徒はマスクを着け、「政治・経済」の参考書に見入っていた。国立大の経済学部を目指し、「準備してきた成果を発揮したい」と意気込んだ。

 交通機関の乱れを懸念して茅ケ崎市内の自宅を早めに出たという県立高校3年の女子生徒は国立大で心理学を学ぶため、「詰め込まず、積み重ねる勉強を大事にしてきた」という。

 野球部に所属する横浜市立高校3年の男子生徒はスポーツと勉強の両立に励んできた。「恩師のように、人間性を育む先生になりたい」と横浜国立大学教育学部を第1志望に据え、志望校での受験に臨んだ。

 正門前では高校や予備校の関係者らが、緊張した面持ちで試験場に向かう受験生を励ます姿も見られた。


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