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新春恒例の初釜、濃茶でもてなし 茶道宗徧流山田

話題 神奈川新聞  2019年01月20日 02:31

枯れた松葉が敷き詰められた庭を通り茶室に入る参加者
枯れた松葉が敷き詰められた庭を通り茶室に入る参加者

 茶道宗徧流山田家の初釜が10~14日、鎌倉市浄明寺の家元邸で行われた。全国の門人をはじめ、鎌倉・報国寺や川崎大師、京都南禅寺の住職や茶道各界の著名人ら約300人が訪れ、11世山田宗徧家元が濃茶を練ってもてなした。

 各席にはベテランの先生が初心者のサポートに付き、庭の見どころや懐石の食べ方、濃茶の飲み方などを解説した。参加者は枯れた松葉が一面に敷き詰められた侘(わ)びた風情の茶庭を通り、3畳小間の茶室「不審庵」に席入り。湯気が立ち上る釜を囲みながら、温かいお茶を楽しんだ。

 宗徧流は「侘び宗旦」といわれた千利休の孫、千宗旦の高弟の一人、山田宗徧を祖とする茶の湯の流儀。


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