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箱根駅伝で長年駐車場を提供 県警、食堂店主に感謝状

話題 神奈川新聞  2019年01月19日 02:00

西方交通部長(左)から感謝状を受け取った鈴木さん=横浜市戸塚区影取町
西方交通部長(左)から感謝状を受け取った鈴木さん=横浜市戸塚区影取町

 県警は18日、長年にわたり箱根駅伝での交通機動隊の先導活動などに協力したとして、横浜市戸塚区影取町の国道1号沿いで営業する食堂「和食 まるぶん」の3代目店主鈴木小夜子さん(73)に感謝状を贈った。

 同店の創業はおよそ65年前。当初から同駅伝の往路で駐車場を提供し、選手の先導などに当たる白バイなどの中継拠点として県警が活用してきた。毎年、駐車場には白バイなど約40台が並ぶといい、駅伝の円滑な運営に欠かせない拠点の役割を担っている。同時に、交通機動隊員と地域住民の交流の場にもなってきた。

 県警の西方昭典交通部長から感謝状を受けた鈴木さんは、先代から県警に協力してきた歩みを振り返りながら「人気がある箱根駅伝に携わることができてありがたい」と話した。次女で店を手伝う百武佐知子さん(44)も「将来は母から伝統のたすきを受けて、さらに次代に託していきたい」と、今後の協力を誓った。西方部長は「長い間、助かっている」と感謝した。


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