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藤沢の魅力 動画でPR コンテスト優秀作発信

カルチャー 神奈川新聞  2019年01月18日 17:00

最優秀作品「拝啓」のワンシーン
最優秀作品「拝啓」のワンシーン

 藤沢市の魅力を伝える「オリジナル動画」がこのほど完成した。制作したのは、市内に住む平成生まれの大学生や会社員。最優秀作品1点、優秀作品2点は今月中旬から市のホームページ(HP)などで配信される予定で、制作者は「藤沢の街の名を知り、“気になる存在”になってもらえればうれしい」と期待を寄せている。

 市は昨年、「藤沢に行ってみたい!」をテーマに動画コンテストを開催。応募対象は平成生まれの藤沢出身者や在住・在学・在勤者で、計17作品の応募があった。

 審査の結果、慶応大学4年の三品万麻紗さん(21)の作品「拝啓」が最優秀賞に、早稲田大学3年の眞鍋壮裕さん(23)の「海の周りでゆったり1日」、会社員新居祐太さん(28)、妻えり奈さん(29)の「うみのある街」の2作品が優秀賞に輝いた。


最優秀作品「拝啓」のワンシーン。藤沢の風景が広がる。
最優秀作品「拝啓」のワンシーン。藤沢の風景が広がる。

 作品には、それぞれの思いが込められている。

 先月25日の表彰式。最優秀賞を手にした三品さんは「藤沢は住めば住むほどキュンとする街。来る者を拒まず、温かく迎え入れてくれる。みんなファンになってしまう」と語った。

 生まれ育った宮城県を離れ、慶応大学湘南藤沢キャンパス(SFC)に入学したのは2015年春のこと。当初は新しい環境になじめず「旅行している感覚だった」が、街の人々との関わりが増す中で、その感覚は薄れていったという。


最優秀賞に輝いた三品さん(中央)と、優秀賞に選ばれた眞鍋さん(右)、新居さん=藤沢市役所
最優秀賞に輝いた三品さん(中央)と、優秀賞に選ばれた眞鍋さん(右)、新居さん=藤沢市役所

 作品のタイトル「拝啓」は藤沢に宛てたものだ。「お世話になった藤沢へ手紙を書くようなイメージで動画をつくった」。大好きな近所のカレーパン屋さんや、通学路で目にした景色など「日常の風景」を収めた。

 一方、優秀賞の2作品は「海」を取り入れた。眞鍋さんは「藤沢の海の前にじっと座り、夕日を見ている人が多い。ゆっくりと心和むような雰囲気を出した」と話し、新居さんは「思い出がつくれる街。観光に来たときをイメージし、江ノ電や江の島などを撮影した」と振り返った。

 3作品はいずれも1分程度。市は「シティプロモーション動画」として市のHPや市役所のデジタルサイネージ(電子案内板)などで流し、最優秀作品については動画投稿サイト「ユーチューブ」の広告枠で配信するという。

 動画のURLは
「拝啓」(https://youtu.be/Kbvsoak6Czg)、
「海の周りでゆったり1日」(https://youtu.be/3kF2_kMTt3Y)、
「うみのある街」(https://youtu.be/sALPSOQGNCE)。


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