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【厚木乳児虐待死】不手際に「事実応じ対応」県警本部長

社会 神奈川新聞  2019年01月16日 17:00

神奈川県警本部
神奈川県警本部

 厚木市の乳児虐待死事件に関し、県警の古谷洋一本部長は16日の定例会見で、児童相談所の連絡で認知しながら本部への報告を怠るなどの不手際があった厚木署の対応について、「捜査中の事案で全容解明が第一。その過程で明らかになった事実に応じて、適切に対応すべき点があれば対応していきたい」と述べた。

 県警は今年の重点目標の一つに「人身安全関連事案に対する的確な対処」を掲げている。古谷本部長は児童虐待やストーカーなど同事案に関し、「初期段階で必ずしも危険性が表面化していなくとも、急展開して重大な事案に発展する場合がある」と指摘。17年4月に生活安全部に人身安全対策課を設置し、本部と各署が認知後、3段階で情報共有し、組織的に対処するシステムを整えているとし、「被害者の安全確保を最優先に被害防止に努めたい」とした。


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