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大和のどんぶり、食べ歩け 11日からイベント

話題 神奈川新聞  2019年01月10日 17:00

黒木委員長(右から3人目の前列)ら実行委メンバー
黒木委員長(右から3人目の前列)ら実行委メンバー

 大和駅周辺の飲食店有志が創作した丼料理を提供するイベント「大和のドン」が11日に始まる。イベントに合わせて、食べ歩いた店舗数に応じて景品が当たる催し「大和のドンぶらり」を実施、市内商店街の活性化に向けて新たな名物づくりをPRする。昨年に続いて2回目の今回は、参加店舗が大幅に増えたほか、景品を充実させるなどバージョンアップを図った。

 主催の実行委員会によると、小田急線と相鉄線のターミナル駅の同駅周辺には個性的な飲食店が多く集まっていることから、各店の魅力を最大限にアピールできるメニューとして丼料理に着目した。

 初回は昨年4~6月に開催。参加は8店舗だったが開始後にインターネット上で話題となり、途中から食べ歩きのイベントを追加したという。

 今回は参加店舗が32店に増え、景品も豊富に用意し本格実施する。市内のB級グルメ大会で入賞歴がある「金賞相模豚ドン」のほか、老舗のとんかつ店や焼き鳥店がこだわりの食材などを使って開発した自信作の丼料理を提供する。

 イベントは2月28日までで、食事後に専用用紙にスタンプを押してもらう。全店舗の丼料理を制覇した人に賞状とトロフィーを贈呈するほか、抽選で6人に5千円分の食事券が当たる。また半数の店舗を巡った人には同じく抽選で35人に2千円分を贈る。

 イベント参加店舗には目印として公式キャラクター「ヤマドン」を入れたのぼり旗を掲げる。

 バブル経済崩壊後、大和駅周辺でも中心市街地の空洞化問題に直面。来店者を増やす、商店街の活性化策が課題になっている。黒木正幸実行委員長(38)は「大和の新たな名物をつくろうと若手の飲食店経営者が発案した試み。どんぶり旋風を巻き起こして地元の商店街を元気にしたい」と意欲を見せている。


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