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若き感性光る420点 川崎市立5高校が合同芸術祭

話題 神奈川新聞  2019年01月10日 02:26

想像力豊かな高校生の力作に見入る来場者 =川崎市川崎区のアートガーデンかわさき
想像力豊かな高校生の力作に見入る来場者 =川崎市川崎区のアートガーデンかわさき

 川崎市立の五つの高校による合同芸術祭が9日、同市川崎区のアートガーデンかわさきで始まった。美術や工芸、書道など、みずみずしい感性が光る作品約420点を展示している。

 27回を迎えた新春恒例の展示会。川崎、幸、川崎総合科学、橘、高津の5校が参加し、美術、工芸、書道、デザインの作品を一堂に集めて展示している。かつては各校で発表会を開催していたが、PR効果を高め、生徒の励みにしてもらおうと合同で催すようになった。

 展示作品は生徒が部活動や授業で制作したもの。武蔵小杉の高層マンションと富士山の景色を一日の太陽の光の変化とともに描いた水彩画や、イノシシの水墨画とともに墨痕鮮やかに「勇往邁進(まいしん)」としたためた書など多彩な作品が並んだ。

 市立川崎高校2年生で美術部に所属する斎藤千種さんの工芸作品を見に来た母親の万希子さんは、PTA特別奨励賞を受けていたことを知って「娘に知らせます。励みになります」と笑顔を見せ、「どの生徒もレベルが高くて驚きます」と感嘆した様子で各作品に見入っていた。

 展示は13日まで。12日には川崎区のカルッツかわさきで演奏部門の発表会が行われ、5校の吹奏楽部などが出演する。


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