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世界に羽ばたくイノベーターを 横浜で起業家らが交流

経済 神奈川新聞  2019年01月08日 17:00

企業のエンジニアや新規事業担当者、起業家ら約250人が参加した交流「横浜イノベーターまつり」
企業のエンジニアや新規事業担当者、起業家ら約250人が参加した交流「横浜イノベーターまつり」

 企業のエンジニアや新規事業担当者、起業家などが交流するイベント「横浜イノベーターまつり」が7日、横浜市中区で開かれた。組織外の知識や技術を積極的に取り込んで技術革新につなげる「オープン・イノベーション(技術革新)」の取り組みを進める環境づくりを行う狙いで横浜市が主催し、約250人が参加した。

 市は技術革新を担うイノベーター(革新者)の交流を進める旗振り役として、業種・業態を超え大企業からベンチャー企業までが緩やかに集まる交流の場づくりや、拠点設置に向けた検討を進めている。

 イベントに参加した林文子市長は、「横浜市は皆さまとともに『イノベーション都市』を宣言し、新たな挑戦をスタートさせます。横浜には多くイノベーターが集まっている。今後さらにネットワークを広げ、世界に羽ばたくイノベーターを生み出しましょう」と呼び掛けた。

 この日のイベントでは、横浜・関内地区のベンチャー企業の経営者や、横浜・みなとみらい21(MM21)地区に立地予定の大手企業の担当者がトークセッションを行った。4月からMM21地区で研究開発(R&D)施設を本格稼働させる資生堂(東京都港区)の荒木秀文R&D戦略部長は「MMを訪れる人はトレンドやファッションの感度が高い。お客さまと研究員がコミュニケーションを取り、試行しながらイノベーションの在り方を探りたい」と期待した。


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