1. ホーム
  2. 社会
  3. 成人の日に暴走「一生に一度なので」 県警、22人摘発

成人の日に暴走「一生に一度なので」 県警、22人摘発

社会 神奈川新聞  2019年01月07日 12:06

 昨年の成人の日に厚木市内で乗用車3台に分乗して暴走行為をしたとして、県警交通捜査課と厚木署は7日、道交法違反(共同危険行為)の疑いで、当時19~20歳で厚木や綾瀬市、愛川町に住む男計22人を逮捕、書類送検し、一連の捜査を終結したと発表した。
 
 同課によると、22人は容疑を認め「一生に一度なので、成人式暴走に参加して目立ちたかった」「警察がいるのは分かっていたが、楽しくなり暴走してしまった」などと供述。安易な考えや、その場の雰囲気にのまれて参加した若者も少なくないとみられ、捜査幹部は「重大な事故を起こす可能性が高い危険な行為。必ず摘発され、同乗者を含め運転免許の取り消しや罰金などの処分を受ける」と警告している。
 
 22人は昨年5~12月までに順次、摘発された。22人の逮捕、書類送検容疑は、共謀して昨年1月8日午後1時20分ごろから約10分間にわたり、厚木市内の県道や市道の約2・5キロ区間で、改造車3台に分乗して信号無視や交差点内での渦巻き走行をするなどした、としている。同市での成人式後に暴走行為を行っていた。
 
 県警は今月14日の成人の日を中心に、県内全域で暴走行為への警戒を強める方針だ。


シェアする