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「鎌倉えびす」福笹手渡す福娘 商売繁盛願い10日も開催

話題 神奈川新聞  2019年01月04日 03:20

福娘から福笹を受け取る参拝者=鎌倉市小町の本覚寺
福娘から福笹を受け取る参拝者=鎌倉市小町の本覚寺

 正月恒例の「鎌倉えびす」が3日、鎌倉市小町の本覚寺で行われた。商売繁盛を願う地元の経営者ら大勢の参拝客が訪れ、縁起物を買い求めた。

 同寺は、鎌倉江の島七福神の一つ「えびす神」を祭る。鎌倉えびすは、同寺内の「夷(えびす)堂」が1980年に再建されたのを機に始まり、毎年三が日と1月10日に開催されている。

 境内では、金色の烏帽子(えぼし)に和服姿の福娘らが、熊手や夷堂周辺に生える鳳凰(ほうおう)竹(ちく)に米俵やヒョウタンを飾り付けた「福笹(ざさ)」を販売。購入者一人一人に願いごとを尋ねた上で、「家内安全、お祈り申し上げます」などと威勢よい声を張り上げた。

 不動産会社を経営している増坂公平さん(33)=東京都品川区=と、ネイルサロンを営んでいる妻の裕美さん(33)は5年ほど前から毎年新年に参拝。福笹を購入し、「仕事でも飛躍するすてきな1年になるといい」とほほ笑んだ。


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