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「理解深め互いに尊重を」 川崎でLGBT映画上映へ

話題 神奈川新聞  2018年12月31日 17:00

 性的少数者(LGBTなど)をテーマにした短編映画「カランコエの花」の上映会が1月17日、川崎市川崎区の映画館チネチッタで開かれる。LGBT当事者のトークショーもあり、主催の市人権・男女共同参画室は「性的少数者を身近に感じ、理解を深めて互いを尊重し合う機会になれば」と参加を呼び掛けている。

 同作は2017年、LGBT映画の祭典「レインボー・リール東京」でグランプリに輝くなど国内映画祭で13冠を受賞した話題作。とある高校でLGBTの授業をきっかけに「クラスにLGBTがいるのでは」と波紋が広がり、当事者に向けられる特別なまなざしや周囲の戸惑いを描くことで潜在する差別意識を浮き上がらせた。

 上映の前後には、中川駿監督とゲイであることを公表している小学校教員の鈴木茂義さんがトークショーを行う。当事者や家族、支援者らのための「情報共有ルーム」も開設。LGBT支援団体も参加し、悩みの相談などを受け付ける。市の性的少数者施策も併せて紹介する。

 午後6時からで無料。1月9日までに市のホームページから申し込む。問い合わせは、同室電話044(200)2316。


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