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グランプリに小林さん輝く 
サイバー攻撃から情報守れ 高校生セキュリティコンテスト

社会 神奈川新聞  2018年12月28日 01:48

高校生セキュリティコンテスト
高校生セキュリティコンテスト

 サイバー攻撃から情報を守る技術などを身につけてもらう「高校生セキュリティコンテスト」が26日、横浜市神奈川区の情報科学専門学校で行われた。県内の約40人が参加し、県立相模原中等教育学校の小林遼平さん(16)がグランプリに輝いた。同専門学校の主催で、神奈川新聞社の共催、県と県教育委員会などの後援で、今回が3回目。

 サイバー犯罪の脅威は、より身近で広範囲に及ぶ時代となっており、若い世代に安全への意識を高めてもらおうと2016年から開催している。出題は高校生になじみ深いゲームに関するものが中心で、参加者はプログラムの弱点などを聞く設問に答えて得点を競い合った。

 昨年に続き参加した小林さんは「この1年間いろいろ勉強してきた。答えを見つけ出すために自分の頭で解法を考えるのが楽しい」と情報セキュリティーの魅力を話した。

 実行委員長で同専門学校教務課長の伊藤泰宏さんは「必要以上にパソコン環境を閉ざすことは、事故を恐れて家から一歩も出ないのと同じ。自分で防御策を考えていくことで世界が広がることを知ってほしい」と呼び掛けた。

 ◇

 グランプリ以外の入賞者は次の通り。(敬称略)

 ▽準グランプリ=水野凱琉(横須賀市立横須賀総合高)、鶴田三悟(県立横浜翠嵐高)▽特別賞=福澤滉志(横浜市立南高)


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