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卵アレルギー対応へ 津久井学校給食センター 相模原

政治行政 神奈川新聞  2018年12月27日 17:00

津久井学校給食センターに設けられた食物アレルギー対応特別食調理コーナー
津久井学校給食センターに設けられた食物アレルギー対応特別食調理コーナー

 児童生徒の食物アレルギーに対応するため、相模原市は来年1月から津久井学校給食センター(同市緑区根小屋)内に特別食調理コーナーを設け、鶏卵とうずら卵を除去した給食の提供を始める。

 同センターは、旧津久井町域に該当する7小学校、5中学校の児童生徒の給食を1日当たり約1850食作り、各校に届けている。

 同センターによると、これらの小中学校には食物アレルギーがある児童・生徒が52人いる。センターではこれまで、翌月1カ月分の詳細な食材を示した献立表を作成。保護者に献立表を見てもらい、食べられない日は、給食を避けて弁当を持参してもらってきた。

 特別食調理コーナー稼働後は、このコーナーで鶏卵とうずら卵を使わないメニューを完成させる。症状を引き起こすアレルゲンが混入しないよう、既存施設とは別の作業台、流し台、IHコンロなどを設置、さらに可動式パーテーションで作業場所を区分する。

 除去するのは鶏卵とうずら卵のみで、他のアレルゲンを避ける必要がある場合は、これまでと同様に弁当持参となる。

 市内には津久井のほか、上溝、城山の3給食センターがある。市学校保健課によると、市内72小学校のうち、学校給食センターで給食を作るのが17校、学校の単独給食室での調理が54校(緑区の藤野北小は隣の藤野小の給食室で調理)。中学校は37校あり、学校給食センターが7校、民間業者からのデリバリー給食が30校。

 上溝、城山の学校給食センターは既に、鶏卵、うずら卵の除去食を実施。小学校の単独給食室では各校ごとにアレルギーのある児童に対応しているという。


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