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「不明確な部分が多い」 MM62街区への2提案不採択

政治行政 神奈川新聞  2018年12月27日 01:54

 横浜市は26日、4月から公募した、みなとみらい21(MM21)地区62街区の市有地に対する提案2件を不採択にした、と発表した。いずれも事業主体や運営計画などに「不明確な部分が多い」と判断した。

 市有地は西区みなとみらい6丁目にあり、敷地面積は約2万2千平方メートル。売却価格は約106億5千万円。

 1件は不動産管理などを行う国内企業を中心としたグループが劇場、ホテル、温浴施設などで構成する複合施設を、もう1件は海外を拠点にリゾート開発を手掛ける企業などからなるグループがホテルやテーマ型フードマーケット、高級クラブでつくる複合施設をそれぞれ提案していた。

 市は、60~62街区で「観光・エンターテインメント」を軸としたまちづくりを打ち出している。2015年度以降、3街区同時の公募を2度実施。17年には60、61街区の一部区画で2万人規模の音楽専用アリーナなどを建設する案を採択した。62街区単独では初めての今回の公募では敷地面積の25%以上を展示、観覧、体験のいずれかの機能に使用する-との条件を盛り込んでいた。


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