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テーマは「箱根八里」 箱根駅伝、寄せ木細工のトロフィー

スポーツ 神奈川新聞  2018年12月25日 02:22

金指さん(左)が制作した寄せ木細工のトロフィー=箱根町役場
金指さん(左)が制作した寄せ木細工のトロフィー=箱根町役場

 新春恒例の東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝、来年1月2、3日)で、箱根町から往路優勝校に贈られる寄せ木細工のトロフィーが21日、披露された。

 伝統工芸士の金指(かなさし)勝悦(かつひろ)さん(78)が毎年制作しており23作目。ここ数年はその年の話題などをテーマとしており、今回は、今年5月に日本遺産に認定された「箱根八里」を選んだ。

 トロフィー(幅21センチ、奥行き10センチ、高さ31センチ)の台座は江戸時代の古道の石畳道をイメージした。力強く走る選手たちに箱根路でのデッドヒートを期待。世界中の木材を使い、寄せ木で「天下の険」箱根山を表現したという。

 山口昇士町長は「いつもながら素晴らしい作品。金指さんの思いが形になっている」と感謝。金指さんは「いつも駅伝を見て感動をもらっている。来年も一生懸命走っている姿を見るのが楽しみ」と話した。

 トロフィーは27日まで、町役場本庁舎1階(同町湯本)で展示される。


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