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中学生が一日税務署長 税金の重要性学ぶ 相模原

話題 神奈川新聞  2018年12月24日 17:00

署長席に座って決裁の押印を模擬体験した石田剛司さん=相模原税務署
署長席に座って決裁の押印を模擬体験した石田剛司さん=相模原税務署

 相模原市内の中学生2人が19日、相模原税務署(同市中央区)の一日税務署長を務めた。若い世代に税金の重要性を理解してもらおうと、同税務署が初めて行った。

 市立谷口中学3年の石田剛司さんと、市立内郷中学3年の佐藤朱音さんが稲葉養司署長から委嘱状を受け取り、職員の案内で署内を視察。企業の調査に関わる法人課税部門、相続税などを担当する資産課税部門、一般市民が訪れる窓口業務のバックヤードなどを順番に見学した。

 署長席に座った2人は、署員が持参した書類に印鑑を押す模擬決済を体験。緊張した面持ちで慎重に押印していた。

 2人は国税庁と全国納税貯蓄組合連合会が共催する「税についての作文」に応募し、同署管内で最優秀の署長賞を受賞したことから一日税務署長として招かれた。石田さんは「税務署にいろいろな仕事があり、そのおかげで多くの人が安心して暮らせることが分かった」、佐藤さんは「初めて税務署に来て、いろいろなことを知ることができていい勉強になった」などと話していた。


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