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新副市長に知事特別秘書の千田氏 鎌倉市議会が同意

政治行政 神奈川新聞  2018年12月21日 17:00

千田 勝一郎氏
千田 勝一郎氏

 鎌倉市の新たな副市長に知事特別秘書の千田勝一郎氏(47)を起用する人事案が21日、市議会12月定例会に提出され、賛成多数で同意された。任期は来年1月7日から4年間。同意後に登壇した千田氏は「市政を取り巻く環境は非常に厳しいが、市政発展のため職務を全うしたい」と述べた。

 主な業務について、松尾崇市長は「深沢地域のまちづくり、東京五輪・パラリンピック対応、観光施策など、特別なプロジェクトなどを担ってもらいたい」と説明。国や県との連携が必要な事業の推進役としても期待を寄せた。

 副市長就任決定を受け、黒岩祐治知事は県庁で「県と鎌倉が一体で動く事業を進めるため、千田氏が市長を支えるのは意義あること」と強調。空席となる特別秘書ポストについては「後任がいるわけではない。何とかしのいでいけると思うが、大きな課題として考えなければいけない」と述べた。

 千田 勝一郎氏(ちだ・しょういちろう)岩手県出身。三菱商事社員を経て、松下政経塾に入塾。菅義偉官房長官(衆院2区)の公設秘書を務め、2011年から知事特別秘書。立教大卒。川崎市川崎区。


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