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【東名あおり】被告側が控訴 「認定理由納得できない」

社会 神奈川新聞  2018年12月21日 11:55

横浜地裁
横浜地裁

 大井町の東名高速道路で昨年6月、「あおり運転」を受けて停止させられたワゴン車が後続車に追突され静岡市の一家4人が死傷した事故の裁判員裁判で、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)などの罪に問われた無職男(27)の弁護側は21日、同罪を適用して懲役18年とした横浜地裁判決を不服として、控訴した。

 被告の弁護人は「被告の運転と追突事故に因果関係があるとした認定理由があいまいで納得できない。公共性が高い事例であり、上級審に判断を仰ぎたい」と、控訴理由を話した。

 公判は、走行中の運転行為を適用の前提とする危険運転致死傷罪が、停車後の事故にまで適用できるかが争点。判決は、被告の一連の運転が危険運転に該当するとした上で、一家の車を路上に止めた行為やその場にとどまらせたこととも「密接に関連する」とし、因果関係を認めて同罪が成立すると判断した。

 判決によると、被告は昨年6月5日夜、被害者の男性=当時(45)=一家のワゴン車の進路をふさいで路上に停車させて後続の大型トラックが突っ込む事故を引き起こし、男性と妻=当時(39)=を死亡させ、長女(17)と次女(13)にも軽傷を負わせた。


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