1. ホーム
  2. 話題
  3. 生活保護世帯「子どもの進学より深刻に」 弁護士ら相談会

生活保護世帯「子どもの進学より深刻に」 弁護士ら相談会

話題 神奈川新聞  2018年12月20日 02:47

「2018反貧困年末相談会」=横浜市中区
「2018反貧困年末相談会」=横浜市中区

 生活の困窮に悩む人たちの相談を無料で受け付ける「2018反貧困年末相談会」が16日、横浜市中区の大通り公園で開かれた。貧困問題に取り組む専門家らがホームレス問題や生活保護、年金など幅広いテーマで支援に当たった。

 弁護士や司法書士、市民団体などで構成する「反貧困ネットワーク神奈川」の主催で、今年で10回目を迎える年末恒例イベント。

 この日は、生活保護を受けている親から「進学を希望する子どもの夢をかなえたい」と相談があった。横浜合同法律事務所(同区)の鈴木啓示弁護士は「生活保護世帯の子どもの進学問題は深刻さを増しているが、行政やケースワーカーの理解が十分に進んでいない」と話し、“貧困の連鎖”を絶つためのさらなる対策が必要と強調した。


シェアする