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横須賀-北九州定期航路開設へ 2021年春 観光活性化に期待

経済 神奈川新聞  2018年12月19日 17:00

横須賀-北九州間に就航するものと同じタイプのフェリー
横須賀-北九州間に就航するものと同じタイプのフェリー

 横須賀港(横須賀市)と北九州港(北九州市)とをフェリーで結ぶ定期航路が、2021年春に開設される見通しになった。両港を片道20時間半でつなぎ、週6便運航。物流や観光の活性化が期待される。

 フェリー運航会社「阪九フェリー」(北九州市門司区)や新日本海フェリー(大阪市北区)などでつくる新会社が、1万6千トン級のフェリー2隻体制で運航する。最大で貨物車約170台、旅客約700人を海上輸送する。日曜を除く1日1便を予定しており、横須賀市は同市新港町の新港ふ頭を利用する。

 トラック業界のドライバー不足が深刻化し、海上輸送の需要が増す中、市が横須賀港での定期航路を確保するため、ポートセールスを続けてきた。

 18日の会見で、上地克明市長は「定期航路開設は悲願だった。九州からの観光客が市内に滞在してもらえるよう、魅力ある施策を展開したい」と意気込んだ。


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