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PALROがロボット購入補助対象に 県、個人向けも追加

経済 神奈川新聞  2018年12月18日 17:00

ロボット購入費用の一部を補助する県の制度の適用対象に加わった「パルロ」の個人向けモデル
ロボット購入費用の一部を補助する県の制度の適用対象に加わった「パルロ」の個人向けモデル

 生活支援などのロボットを購入する費用の一部を補助する県の制度の適用対象に、ソフトウエア開発の富士ソフト(横浜市中区)製のコミュニケーションロボット「PALRO(パルロ)」の個人向けモデルが加わった。

 本体価格(34万8千円)と出張セットアップ料金(5万円)の3分の1が補助される。補助金の利用申請は来年1月31日まで。

 県は「さがみロボット産業特区」を活用して生活支援ロボットの実用化や普及を進めている。同制度を巡っては、本年度からロボットを購入した県内の事業所などに加え、県内在住の個人も対象ロボットすべてで補助が受けられるようになった。

 パルロの個人向けモデルは今年8月に販売を開始。先行展開の高齢者福祉施設向けモデル(本体価格67万円)は2016年度から同制度の補助対象となっている。富士ソフトの担当者は「個人向けパルロの販売促進に弾みをつけたい」と期待する。

 また県は、システム開発会社のラッキーソフト(平塚市)が手掛けた、体の姿勢改善に役立つ運動プログラムを提案するロボット(同78万円)も補助対象に追加した。


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