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強姦致傷事件で懲役8年求刑「反省の姿勢が全くない」/横浜地裁小田原支部

社会 神奈川新聞  2010年10月29日 00:08

小田原市内で少女(17)を暴行したとして、強姦(ごうかん)致傷罪に問われている二宮町、無職鷲尾悟被告(35)の裁判員裁判の論告求刑公判が28日、横浜地裁小田原支部(松原里美裁判長)で開かれ、検察側は懲役8年を求刑、弁護側は無罪を主張し、結審した。判決は11月1日に言い渡される。

論告で検察側は「少女の首を背後からいきなり絞めて性的自由を踏みにじるなど犯行は悪質で、反省の姿勢が全くない」と指摘。一方で弁護側は「少女の証言には不自然な点が多々あり、わいせつ行為が合意に基づくものと推測させる」と訴えた。論告の前に、松原裁判長は「死ぬかもしれないという恐怖は忘れられない」という少女の意見を代読。被害者参加弁護士は「被告に性犯罪者矯正プログラムを受けさせることを希望する」と述べた。

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