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芦ノ湖のサイクリングコースに改善点は?走りながら話し合う/箱根

社会 神奈川新聞  2010年10月13日 20:35

サイクリングロードの改善点を話し合う参加者=箱根町元箱根の県立芦ノ湖キャンプ村
サイクリングロードの改善点を話し合う参加者=箱根町元箱根の県立芦ノ湖キャンプ村

小田原土木事務所は13日、箱根町の芦ノ湖沿岸を中心としたサイクリングコースで、走行環境の整備に向けたワークショップを開いた。コース周辺でレンタサイクルを導入している観光施設の従業員ら約20人が、実際に電動アシスト自転車で走りながら改善点を話し合った。

コースは、同町などが推奨している同町箱根の白浜から同町仙石原までの約17キロで、自転車・歩行者専用道路があり、湖畔の景観を楽しめる。ただ急カーブや砂利道などの危険な部分もあるため、利用者に注意を促す看板が約20カ所に設置されているが、より安全対策を充実させようとワークショップを開催した。

この日、参加者は4グループに分かれ、それぞれ約4~5キロを2時間ほどかけて往復。走行途中に道路の危険な部分やビューポイント、案内板が必要と感じた場所を写真に収めた。

その後、参加者は地図に写真を落とし込みながら、「分岐点でどちらの道か迷った」「トイレの場所を知らせる看板があったほうがいい」などの意見を出し合った。同土木事務所はこの日の意見を集約して道路整備の参考にするほか、サイクリングロードの地図づくりに生かすという。

町と同土木事務所などでつくる協議会が交通渋滞緩和へ、自転車の利用促進を図る目的で実施している箱根パーク&サイクル事業の一環。電動アシスト自転車は、県立恩賜箱根公園や箱根湿生花園など計20カ所で84台を貸し出している。

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