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建長寺の「親と子の朗読会」、10月に300回記念でイベント/鎌倉

社会 神奈川新聞  2010年09月28日 22:39

土曜朗読会300回記念のイベントを手掛ける建長寺の永井宗直教学部長と関東学院大の学生ら
土曜朗読会300回記念のイベントを手掛ける建長寺の永井宗直教学部長と関東学院大の学生ら

鎌倉市の建長寺で毎週土曜日に休むことなく続けられている「親と子の土曜朗読会」が、10月16日で300回の節目を迎える。これを記念して同日、作家らによるトークショーや座談会、特別朗読会などの催しが、同市小町の鎌倉生涯学習センターで開かれる。

土曜朗読会は、建長寺と、地元出版社「かまくら春秋社」代表で関東学院大の伊藤玄二郎教授が中心となって企画。古刹(こさつ)を会場に、子どもたちに寺子屋的に本に触れてもらおうと、2005年1月に始まった。

朗読は主に、女優の牧三千子さんが担当。運営には伊藤教授のゼミナールの学生らも協力し、司会進行や朗読会前の座禅の指導などに携わっている。

これまでも50回ごとに記念イベントを開催。300回記念では、永井路子さんや西村滋さんのトークショーのほか、三木卓さんや太田治子さんらによる「読書の楽しみ」と題した座談会を行う。また、仏教音楽「声明(しょうみょう)」の演奏に合わせ、牧さんが芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を朗読する。

午後3時から。参加希望者は、往復はがきに、住所、氏名、電話番号を記入し、NPO法人「日本語の美しさを伝える会」(鎌倉市小町2―14―7)まで申し込む。1枚のはがきで、4人まで(全員の氏名を明記)申し込み可。定員は280人。

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