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小田原映画祭に、仲村トオルさん最新作 野外上映も

社会 神奈川新聞  2010年09月28日 21:40

オープニングイベントで開幕宣言する阿藤委員長(上段中央)と畑中監督(同右)、加藤憲一市長(同左)
オープニングイベントで開幕宣言する阿藤委員長(上段中央)と畑中監督(同右)、加藤憲一市長(同左)

 映像集「小田原城のウメ子さん~ファンが残してくれた宝物」が29日、開催中の「第4回小田原映画祭シネマトピア2010」で“リバイバル上映”されることになった。「ウメ子に会いたい」。オープニングイベントでの一度きりの上映を惜しむファンの声に同映画祭実行委員会(阿藤快委員長)が応えた。

 「ウメ子さん」は、同実行委が主に一般から寄せられたゾウのウメ子の動画と写真を約25分の映像作品に編集した。阿藤さんがナレーションを務めており、長い鼻でミカンの皮をむいたり、わらの束で果物を引き寄せたりするウメ子の姿をしのぶことができる。

 25日に小田原城銅門(あかがねもん)で開かれたオープニングイベントで、第2回小田原映画祭ショートフィルムミニミニムービー部門で銀賞を受賞した畑中大輔監督の長編デビュー作「しゃったぁず・4」とともに野外上映された。

 オープニングセレモニーでは、阿藤さんが「これまでのコンテストで培われた若い才能が花開きつつある。今年の映画祭で新たな才能を発見してください」などとあいさつした後、約400人が“小田原発”の2本を観賞した。

 「ウメ子さん」は、オービックビル(同市栄町)で開かれる「街かど上映会」の中でリバイバル上映される。午後2時半から。無料。入場制限あり。

 同映画祭は10月3日まで。仲村トオルさん主演の「行きずりの街」や歌手・矢沢永吉さんのドキュメンタリー「E.YAZAWA ROCK」など13本が上映される。プログラムは同映画祭ホームページに掲載。問い合わせは、同実行委事務局電話080(5677)6844。


映像集にも採用された満開のサクラを喜ぶウメ子
映像集にも採用された満開のサクラを喜ぶウメ子

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