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相模女子大の桜倒れる、熱帯低気圧の激しい風雨も影響か/相模原

社会 神奈川新聞  2010年09月09日 19:42

根元から倒れた桜=9日午前8時55分ごろ、相模原市南区の相模女子大
根元から倒れた桜=9日午前8時55分ごろ、相模原市南区の相模女子大

台風9号から変わった熱帯低気圧の影響で、相模原市内でも激しい風雨に見舞われた8日、相模女子大学(同市南区文京)構内の桜1本が根元から倒れた。樹齢は約70年で根元内部の腐れが原因とみられるが、風雨の影響も考えられている。けが人はいなかった。

同大学によると、倒れたのは8日午後8時20分ごろ。通路沿いに植えてあった高さ約10メートル、幹の直径約1メートルのソメイヨシノ1本が倒れた。木は、同大学が1946年に移転してきた以前の、旧陸軍通信学校のときに植えられたと考えられているという。

9日朝に撤去作業が行われたが、根元内部が空洞化していた。造園業者は「激しい風雨も影響を与えたのでは」と推測している。

市消防局によると、8日の中央区の観測では、1日の降水量が62・5ミリに達し、最大で15・7メートルの強風を記録したという。

同大学は今後、構内に植えてある桜約140本の安全を確認するとしている。

市内では3日にも、中央区内の街路樹の桜1本が倒れた。樹齢約50年で、根元の腐れが原因とみられている。

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