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殺人未遂罪などの被告、殺意を否定/横浜地裁小田原支部

社会 神奈川新聞  2010年09月07日 23:52

小田原市内で2009年2月、指定暴力団稲川会系組員に発砲したとして、殺人未遂と銃刀法違反の罪に問われた同山口組系元幹部・茂川竜也被告(36)=南足柄市出身で住所不定=の裁判員裁判が7日、横浜地裁小田原支部(松原里美裁判長)で始まり、被告は殺意を否認した。

検察、弁護側双方は冒頭陳述で、両暴力団は市内の異なる不良少年グループの後ろ盾をしており、その抗争が背景にあったと説明した。

射撃距離を「約2メートルの至近距離」とし、「拳銃を重要な臓器のある上半身に向けた」とした検察側に対し、弁護側は「約7メートルで至近距離でない」と主張、「とっさの発砲で枢要部を狙うつもりはなかった」と述べた。

土日曜を挟んで13日の判決まで連日、審理と評議が行われる。

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