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けいゆう病院が患者図書室開設へ、分かりやすい医療専門書並ぶ/横浜

社会 神奈川新聞  2010年08月01日 10:45

患者向けの分かりやすい医療専門書が並ぶ患者図書室=けいゆう病院
患者向けの分かりやすい医療専門書が並ぶ患者図書室=けいゆう病院

患者向けの医療専門書をそろえた患者図書室「希望―M・M(みなとみらい)」が10日、横浜市西区みなとみらいのけいゆう病院にオープンする。医療技術の高度化などで医師側に分かりやすい説明が求められる中、患者も基礎知識などを共有することで治療の不安を解消してもらう狙いがある。

NPO法人「医療の質に関する研究会」(日野原重明理事長)が2008年度から全国の病院を対象に公募している事業で県内では初めて。

待合室の一部のスペースを改修した図書室には、同NPO法人から寄付された医療や治療の解説書、検査や薬、食事療法などに関する市販の書籍計671冊のほか、パンフレットなどもそろえた。医療情報を調べるためのパソコンも2台整備した。

入院患者はカードを発行されれば1回に2冊まで借りることができる。外来患者や地域住民らにも広く開放し、図書の閲覧やコピーは可能という。利用時間は平日の午前9時半から午後4時までで職員が常駐する。

同病院は「図書室はアットホームな雰囲気。病気を克服するために患者自身も病気や治療について学んでもらえれば」と利用を呼び掛ける。10日の開所日には同病院で式典が開かれる。

患者図書室は昨年度までに同NPO法人の審査を通過した全国の病院23カ所で順次開設されている。

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