1. ホーム
  2. 社会
  3. 元社員寮をシェアハウスに、湘南ベルマーレ女子ソフトボール選手らも入居/厚木

元社員寮をシェアハウスに、湘南ベルマーレ女子ソフトボール選手らも入居/厚木

社会 神奈川新聞  2010年07月06日 10:56

耐震補強材も巧みにデザインに取り入れた1階ラウンジ=シェアハウスK光ケ丘
耐震補強材も巧みにデザインに取り入れた1階ラウンジ=シェアハウスK光ケ丘

若者に人気の“現代版下宿”「シェアハウスK光ケ丘」が3日、厚木市恩名にオープンした。県央地区で初めてという。元社員寮を耐震補強、共有スペースを地域にも開放する。湘南ベルマーレ女子ソフトボール選手らも入居し、チーム力強化にも一役買いそうだ。

県立厚木高校近くの住宅街の一角。築約38年の4階建て元日産系社員寮(敷地面積約850平方メートル、総床面積約1500平方メートル)を柱や梁(はり)、壁など約30カ所を耐震補強し、リニューアル。

2~4階に個室41、1階共有スペースに男女別のランドリースペース、シャワールーム、食堂・バー、地域にも開放するラウンジには卓球室やマッサージコーナーなどのほか、囲炉裏(いろり)室やゲストルームを設けた。家賃は共益費込み約5万5千円、敷金1カ月。

物件取得費、耐震補強費など総事業費は約1億4500万円。事業主で建設業小島組の小島正伸社長は「古いビルの再生とまちづくりへの貢献、地域や伝統文化への若者の参加をテーマに手掛けた。全体を運営企画する常駐コーディネーターが親代わりになって、ベルマーレの選手はじめ入居者同士の異業種交流、地域の方々の交流拠点に育ってほしい」と説明する。

湘南ベルマーレ女子ソフトボールの安藤美佐子監督は「素晴らしい住環境にふさわしい成績を挙げたい」と決意を新たにしていた。

【】


シェアする