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W杯の日本代表、フロンターレ選手活躍に地元も興奮/川崎

社会 神奈川新聞  2010年06月26日 00:01

日本代表の決勝トーナメント進出が決まり、大盛り上がりのパブリックビューイング会場=25日午前5時22分、川崎区のクラブチッタ
日本代表の決勝トーナメント進出が決まり、大盛り上がりのパブリックビューイング会場=25日午前5時22分、川崎区のクラブチッタ

サッカーW杯南アフリカ大会で、決勝トーナメント進出を決めた「サムライブルー」。「奇跡」「決勝まで行ってほしい」―。Jリーグ1部(J1)川崎フロンターレからは、好セーブを連発しているゴールキーパーの川島永嗣選手(27)ら日本代表選手3人を輩出しているだけに、地元では応援に熱がこもる。

JR川崎駅周辺では未明の試合観戦の影響か、あくびをし、眠そうに目をこする姿もちらほら。

「テレビの前でひたすら叫んでました」と、興奮冷めやらぬ様子だったのは幸区の主婦渡辺美幸さん(37)。「川島選手はかっこよかった。1点取られたけど、スーパーセーブがなければ何点取られていたか分からない。今後は(川崎市出身の)森本(貴幸)選手にも、若さでかき回してほしい」と期待を込めた。

一睡もしていないという宮前区の自営業大野均さん(43)は「ひどい寝不足。0勝3敗だと思っていただけに、決勝T進出は奇跡。次のパラグアイはかなりの強豪で、8強進出は難しいのでは」と辛口のコメント。

フロンターレの選手が集う中原区のスパゲティ店「BIG FOOT」を経営する田辺忠広さん(54)は「昔からよく知っている選手たちが、世界の強豪チームを相手にこんなに活躍するなんて夢のよう。毎日、テレビにくぎ付けです」。店は、北朝鮮代表の主力として活躍する鄭(チョン)大世(テセ)選手(26)が入団当初から常連といい、川島選手も何度か顔を出したことがあるという。「みんなわが子のよう。できれば(中村)憲剛も出て、最後(決勝)までいってくれたらうれしい」とエールを送っていた。

JR川崎駅前の複合商業施設にあるスポーツショップ「スーパースポーツゼビオ」では、決勝T進出を記念してプレゼントキャンペーンを25日から7月11日まで実施。レプリカジャージーの購入者に、2千円のクーポン券をプレゼントするという。

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